10月18日(日)みなとオアシス酒田に認定されている酒田港本港地区において、大日本プロレスによる第2回酒田港インターコンチネンタルタッグ選手権チャリティー大会が開催されました。当日は天候にも恵まれ、200名近い観客が詰めかけました。大会前には女性と子供たちを対象としたプロレスラーによる運動指導が行われました。
また、出場選手が試合等で愛用してきた品々がチャリティーオークションに出品され、売り上げの全額が地元社会福祉協議会に寄付されました。
メインイベントの第2回酒田港インターコンチネンタルタッグ選手権では、初代王者の関本大介・橋本和樹組が挑戦者の岡林裕二・神谷ヒデヨシ組の挑戦を跳ね退け、初防衛に成功。大会終了後には、大日本プロレスとの交流会が酒田市みなと市場内にて行われ、大会同様、大いに盛り上がりました。 |