鈴与海運株式会社(本社:静岡県静岡市)による酒田港内航フィーダー航路の開設に伴い、新たに就航するコンテナ船「みわ」が5月10日(金)に初入港し、同日、記念式典を開催しました。
本内航フィーダー航路の開設により、国内向け貨物の九州方面への海上輸送や門司港・博多港を経由した中国南部や東南アジア等への輸出入が可能となります。また、これまで、週2便だった定期コンテナ航路が週3便になることで、酒田港の利便性の向上が図られるうえ、物流の2024年問題への対応や陸送から海運へのモーダルシフトによる低炭素輸送の実現につながるものと期待されます。
酒田港のより一層の活性化に向けて取り組んでまいりますので、御利用のほどよろしくお願いいたします。
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